食洗機を使うときの予洗いの仕方と道具の話

食洗機に洗い物を入れる際「予洗い」ってしていますか?予洗いが面倒だからどうせ食器洗い機を買ったところで楽にはならないという意見を聞いたこともあります。でも実際に使用している立場から言わせてもらうと予洗いなんてしなくても食洗機はほぼキレイにしてくれますよ!!ただし、食洗機が苦手とする汚れには注意が必要なんです。

注意するべき汚れって??

取扱説明書にきちんと記載されているのですが、使用してみて確かに落ちないと感じたのは以下の3つです。

卵由来の汚れ

断トツで落ちないのは卵の汚れです。生卵を溶いたボウルも乾いた卵焼きの欠片も全然落ちません。食洗機は高温洗浄するためタンパク質が固まりこびりつき汚れに変化してしまうようです。

焦げてこびりついた汚れ

フライ返しに着いた焦げやグラタン皿に着いたチーズの焦げ跡等です。手洗いする際にゴシゴシ擦らなければならない類の汚れは落とせないようです。

再付着しやすい汚れ

ほうれん草やわかめの欠片、大根おろし等の細かくペラペラした汚れ。これが意外と厄介で、落ちやすい汚れなので見落としがちです。

予洗いの仕方

汚れは3つに分けましたが、洗い方は2つで対応できます。

擦って落とす

スポンジやたわしで擦ります。それに尽きる。でもやらなければいけないのは「加熱した卵の汚れ」または「焦げつき」がある場合のみです。

事前に取り除く

生卵の汚れと再付着する汚れは取り除けばOKです。私はゴムべらを使っています。

食洗機の予洗いに使うヘラ
”Seriaの普通のゴムべら”

スクレイパーとして売っているものもありますが、柄が付いているほうが手が汚れないです。また、ゴムの部分の強度が弱いと汚れが取れないので、触って確認することをオススメします。

”耐熱温度は最低70℃、80℃以上が安心”

耐熱温度が70℃あれば汚れを落とした後に食洗機に放り込んでも大丈夫です。私は使用してもしなくても食洗機に入れっぱなしにしています。

その他の汚れは本当に落ちるの??

3つの汚れ以外は予洗い不要!と書きましたが、カレーを食べた後放置したお皿とか、乾いたお茶碗とか本当に汚れが落ちるのか不安だと思うので、簡単な対処法を教えます。ちゃんと落ちます(笑)

「油汚れは洗剤を増やし、乾燥した汚れは洗浄時間を延ばす」これだけです。

実用的に説明すると、カレーや揚げ物などを食べたときには洗剤を多めに入れて、汚れが乾燥したお皿が含まれる場合は洗浄コースをひとつ上げます。これだけでちゃんとキレイになります。手洗いの場合だったら、油汚れは紙で拭いて乾燥汚れは水につけてふやかして、それからお湯で洗って、場合によっては二度洗いして……と考えると断然簡単だと思いませんか?

まとめ

  • 注意するべき3つの汚れは「卵」「焦げ」「再付着」
  • 予洗いは汚れに応じて「擦る」「取り除く」
  • 他の汚れは付いたままでも洗剤量と洗浄コースの変更で落とすことができる

コツをつかめば食洗機は最高の相棒になります。私はもう手放せないです(笑)